獅子舞の意味や由来!頭を噛むのは一体なぜ?

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お正月や縁起のいい日に見られる”獅子舞(ししまい)”。獅子舞の意味や由来をみなさんはご存知ですか?

またなぜ獅子舞は頭を噛むのか?

獅子舞の姿を見て泣いてしまう子供達もよく見られます。

そこで今回は獅子舞の意味や由来、なぜ頭を噛むのかご説明します。

獅子舞とは

img_0527獅子舞はインドから中国、中国から日本へ伝わったと言われており、悪魔祓いや飢饉(ききん)、疫病(えきびょう)を追い払う意味が込められています。

※飢饉(ききん)・・・何らかの要因で人々が飢え苦しむことを指す。

獅子舞の獅子とはライオンが原型と言われていますが、元々ライオンは日本に生息していなかったことから、地域によっては竜や鹿、猪、虎、麒麟と言われているところもあるそうです。

獅子舞は様々な種類があるのですが、大きく分けて2つの系統に分かれます。

・伎楽系(ぎがくけい)

西日本を中心に全国へと広まった獅子舞で、基本的に一匹の獅子を2人以上で演じお正月によく見られる系統です。

・風流系(ふうりゅうけい)

一方こちらは関東・東北地方でよく見られる獅子舞で一匹を1人で演じます。また1人でお腹に太鼓をくくりつけながら踊る(舞う)ところもあるそうです。

なぜ頭を噛むのか?

獅子舞には悪魔祓いなどの意味があることから、人の頭を噛むことによりその人についた邪気を食べてくれるという意味があります。

また子供が獅子舞に頭を噛まれて大泣きする場面を目にしますが、子供の場合は厄除けの効果があり、学力向上や無病息災、健やかな成長にご利益があると言われています。

さらに初詣のときに獅子舞に頭を噛まれると厄除けになり、その一年をより良く過ごせるようにという願いが込められています。

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いかがでしたでしょうか?

獅子舞の姿を見て怖がってしまったり逃げてしまう子供達も多いでしょうが、是非初詣の日に自ら獅子舞に噛まれに行かれてはいかがでしょうか?

獅子舞に噛まれることにより、良い年を迎えられるといいですね。

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