これからの時期、腕や脚、背中など露出が増えていく時期ですね。
露出が増えると同時に女性でしたら、ムダ毛とゆうワードが頭の中に常にあると思います。
世の女性達は一体どれくらいの頻度でムダ毛処理をしてるの?
と気になりますよね。
今回はこれから来る、夏のムダ毛処理の頻度を調べてみました!
気になる方は是非覗いていってください♩
私ってムダ毛処理し過ぎ…?!
一度気になり始めるともう気になって仕方ないですよね。
女性の平均的な頻度ってどのくらいだろう…
もしかして私って毛深いの?
なんて、不安になったりしちゃいます。
調べでみたところ、毎日ムダ毛処理をしている!とゆう方もいれば1週間に1回だったり、3週間に1回だったりと本当に人それぞれなんです。
同じ頻度で剃っていても生えてくる毛の量にも個人差があります。
ですので、ムダ毛処理の一般的な頻度とゆうものは無く、色んなパターンがあるみたいです。
ムダ毛処理は少ない方がいい?
ムダ毛を自分で処理する頻度は、できれば少ない方がいいんです。
簡単に言うとムダ毛処理とゆう行為は肌に大きなダメージを与えてしまいます。
なんせカミソリなどの刃物を肌に当てている訳ですから傷付くのも当然です。
肌ダメージを繰り返すと肌トラブルや皮膚病などとゆう原因になってしまいます。
だからといって女性としての身だしなみは欠かせないですよね。
その為に肌ダメージを抑えるムダ毛処理の方法を見ていきましょう。
ムダ毛処理の正しい方法
ムダ毛処理はきちんと正しく!
自己流なんてもってのほか。
正しい方法を覚えて、夏に向けてしっかりと準備をしていきましょう!
カミソリやシェーバー
カミソリやシェーバーでムダ毛処理を行っている方は多いのではないでしょうか?
小回りもきくし、手間もかからないしお手軽に手に入るとゆう点ではとても便利ですよね!
ですが手軽だからこそ自己流の処理法を行なっている方はいませんか?
【準備】
➀まずは蒸しタオルと冷やしタオルを作っておきます。
➁清潔な皮膚に蒸しタオルを当て、毛穴を広げます。またはお風呂上がりなどの体が温まっている状態で保湿ケアをしっかりしておき、蒸しタオルを当てます。
➂使用するカミソリやシェーバーなどが錆びたりしていないかを確認しましょう。
お風呂場でムダ毛処理は行いません!
【剃る】
剃って行く際は必ず専用のシェービングローションやクリームを使用してください。
毛の生えてる方向に沿ってカミソリやシェーバーで剃っていきます。
逆剃りや、同じところを何度も剃るのは厳禁です。
剃り終わったらシェービングローションやクリームをぬるま湯で洗い流してください。
【アフターケアと頻度】
剃り終わったら、剃った箇所を準備しておいた冷やしタオルで鎮静させます。
タオルで優しく包むようにします。
ある程度冷やしたら、保湿をしていきます。
カミソリやシェーバーを利用した場合、刃を使うのでどうしても皮膚を削ってしまいます。
肌ダメージを抑える頻度としては、1週間に一度が望ましいです。
除毛クリーム
除毛クリームは毛を根元から溶かして処理をしていきます。
除毛クリームの成分は主に、チオグリコール酸カルシウムとゆうものがタンパク質に反応して毛を溶かしていきます。
現在市販されている除毛クリームの中には、手で直接塗ることもできる除毛クリームもありますが、ヘラやリムーバースティックが同封されているものを購入すると効率は良いかもしれません。
【準備】
こちらは直接薬剤を肌に当たるのであらかじめパッチテストを必ず行なってください。
肌が柔らかい二の腕の内側やひざの裏などに10円玉大の範囲で薬剤を塗っていきます。
説明書の通りに時間を起き、肌に異常がない場合はそのまま正しく利用していきましょう!
【除毛する】
市販で売らている除毛剤には色々な種類があります。
その為、方法や手順は様々です
購入の際にパッケージの裏や説明書をしっかりと読み、自分に合う方法のものを選びましょう。
使用方法や手順も説明書や注意書きをしっかりと読み正しい手順で行なってください。
指定の放置時間や薬剤の量などは必ず守ることが大切です。
【アフターケアと頻度】
除毛後の肌はとても乾燥しやすいです。
たんぱく質は肌の角質成分なうえに通常の肌環境は弱酸性なので、除毛クリームによって肌も溶かしている、とゆう事になるんです。
除毛後はクリームや軟膏で皮膚表面をバリアできるように保湿しましょう。
肌の成分に近く、精製度の高いワセリンなどのセラミド配合のクリームがオススメです。
注意としては使用後24時間以内は、制汗剤、香水、化粧水、日焼け止めの使用を控えてください。
カミソリを使っての処理と違って、肌へのダメージは大きいかもしれません。
できればこちらも1週間に一度の使用が良いかもしれません。
ピンセット
ピンセットを使って毛を抜くとゆうのは肌にも毛にも大きなダメージを与える為あまりオススメはできません。
毛嚢炎などのリスクも伴います。
どうしても一部分だけ。とゆう場合は肌を清潔にした状態から肌を毛流れの方向に引っ張り、ピンセットで毛を掴み、毛流れの方向にゆっくり引き抜きます。
抜いた後は冷却による鎮静と保湿をしっかり行なってください。
まとめ
いかがでしたか?
ムダ毛処理の頻度とゆうのは人それぞれあります。
自分にあった方法で自分にあった頻度で行うことが大切です。
あまり頻繁に行うと、ムダ毛処理はできていても、シミや黒ずみなどの原因になり肌自体が荒れてしまい元も子もないですよね。
女性として欠かせないムダ毛処理。
正しく安全な方法をマスターして、この夏を楽しく過ごしていきましょう!♩