七五三の初穂料 相場からのし袋の書き方までお教えします

七五三 七五三

すっかり秋めいて涼しくなってきましたね。

今年、七五三を迎えるお子さまをお持ちの親御さんは、そろそろ準備を始めていらっしゃるかと思います。

着物の用意や着付けの予約、写真を取る方は写真館の予約など、様々な準備がありますが、忘れがちなのが、神社のご祈祷を受ける際の「初穂料」の準備です。

そもそも、「初穂料」って何?相場は?のし袋の書き方は?

いざ初穂料を準備しようとした時、気になることについてまとめてみましたので、準備の参考になさってくださいね。

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七五三と初穂料

七五三

そもそも、「初穂料」とは何でしょうか?

神社でご祈祷を受けたり、地鎮祭など出張祭典を受けたりする際に、神社にお支払いするのが「御祈祷料」です。

このご祈祷料のことを「初穂料」または「玉串料」と言います。

今回は、七五三に関係のある、「初穂料」についてご紹介しますね。

初穂とは

「初穂」(はつほ)とは、その年に初めて収穫されたお米のことを言います。

初穂は、まずご神前にお供えし、収穫と豊作を神様に感謝をささげるのです。

これは、広く農作物や魚類にも広がり、現在でも「初物」としてお供えします。

全国の神社で秋に行われる「新嘗祭」(にいなめさい)や「秋祭り」「収穫祭」などのお祭りは、この習慣が受け継がれたものです。

初穂料とは

このように初穂や初物は、神様にお供えして感謝の気持ちを表すものですが、生産者以外の方や、またご祈祷の季節がずれた場合には、初穂や初物を入手できませんね。

そこで、初穂や初物の代わりとして神様にお供えするお金が、「初穂料」という訳です。

また初穂そのものも「神様にお供えするもの」という意味合いが強くなり、ひいては神前にお供えする金銭一般を「初穂料」と呼ぶようになりました。

初穂料を納めるとき

初穂料は、様々な場面で使うことができ、神社で執り行われる全ての祭事で使えます。

七五三詣も、その一つです。

また、お守りやお札などの授与品にも「初穂料○○円」と書かれていることが多く、お守りなどを受ける際にも使われます。

ちなみに、神道式のお葬式では使用を控え、「玉串料」とします。

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初穂料の相場はいくら?

初穂料

さて、ここで気になるのが、初穂料の相場はいくらくらいなのか、またいつ神社に渡せばいいのか、ですよね。

初穂料は、七五三のお参りの受付をしている社務所などで、受付時にお渡ししましょう。

金額の相場は、だいたい5,000円~10,000円くらいです。

一般的には、初穂料は5,000円から、という神社が多いようですが、あらかじめ金額を決めている神社もあります。

金額を明記している神社もありますし、明記していない神社でも、祈祷の予約や問い合わせの電話の際に確認すると教えてもらえる場合もあります。

初穂料の金額を明記していない神社なら

初穂料の金額が明記されていなかったり、問い合わせても教えていただけなかったりした場合には、ご祈祷の内容を確認しておきましょう。

一般的には、ご祈祷の後にお守りやお札などを分けていただく場合には、相場は10,000円程度となります。

ご祈祷のみの場合には、5,000円~となります。

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七五三の初穂料 のし袋の書き方

相場

初穂料は神様にお供えするものですから、お財布から直接出すようなことはNGです。

きちんと熨斗袋に入れて、お納めしましょう。

熨斗袋にはいくつか種類があるのはご存知かと思いますが、七五三の場合には、紅白の水引があるものを使用します。

中袋(中包み)があり、水引が蝶結びになっている物を使いましょう。

七五三の初穂料 のし袋の表書き

熨斗袋と中袋には、それぞれ記入する部分があります。

筆記具は、ボールペンでも構いませんが、万年筆や筆で記入するのが、マナーとしては適切です。

表書き

「御初穂料」は熨斗袋の表の中央、水引の結び目より上の部分に書きます。

結び目の下には、七五三でご祈祷を受けるお子さまの名前をフルネームで記入します。

うっかり親御さんの名前を書いてしまいがちですが、ここはお子さまの名前ですので、お間違えなく。

中袋(中包み)

中袋(中包み)の表の中央に、お納めする金額を「金 ○○円」と記入します。

金額は漢数字で記入しますが、通常の「一、二、三・・・」ではなく、「壱、弐、参・・・」という書き方をします。

「伍千円」「壱萬円」などと書くようにしましょう。

中袋の左下部分には、住所と世帯主の氏名を縦書きで書きます。

番地などは漢数字を使いますが、金額の場合と異なり通常の漢数字で構いません。

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その他お金のマナー

七五三

初穂料としてお包みするお札は、新しいお札でも古いお札でも構いません。

気になる方は、事前に新しいお札を用意してもいいですね。

お金の包み方は、人物が描かれている部分が表上部になるように中袋に入れます。

中袋の封は、してもしなくても構いません。

また、兄弟姉妹で七五三詣をする場合には、金額はまとめずに、それぞれ違うのし袋にお包みしましょう。

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まとめ

七五三詣では、お子さまの健やかな成長を祈る、晴れの日です。

事前の準備は、きちんとしておきたいですね。

今回は、七五三の初穂料にまつわる色々をまとめました。

ご参考にしていただければ幸いです。

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