1歳の誕生日というと、生まれて初めて迎える誕生日ですから、思い出に残るようなお祝いをしてあげたいですよね。
誕生日と言えばケーキが欠かせませんが、気になるのは、
市販のケーキを食べさせても良いのかどうか、です。
そこで、1歳の誕生日のケーキとして、
市販のものを食べさせても大丈夫かについて調べてみました。
また、おススメのケーキ通販サイトをご紹介しますので、参考になさってみてくださいね。
目次
1歳の誕生日ケーキ 市販のケーキを食べさせても良いの?
生クリームやチョコレートは食べさせて良い?
動物性の生クリームは乳脂肪なので、他の脂肪に比べて消化吸収しやすくなっています。
牛乳アレルギーでなければ、生クリームを食べても問題ありません。
チョコレートが含まれているクリームでも、少量なら大丈夫です。
ただし、量は控えめにしましょう。
1歳の赤ちゃん 1日に摂取して良い油脂量は?
油脂がメインの食材、生クリームとチョコレート。
1歳の赤ちゃんが1日に摂取して良い油脂の量が気になりますね。
目安としては、食事で摂取する量も含めて、1日5g程度です。
おやつとして摂取して良い砂糖の量は?
生クリームやチョコレートには、砂糖もつきものですね。
では、1歳の赤ちゃんが1日で摂取して良い砂糖の量は、どのくらいでしょうか。
一般的なホイップクリームでは、100g当たり18g程度の糖分が含まれているので、1歳の赤ちゃんに与えられるのは、小さじ1~2杯くらいです。
ちょっと舐めさせるくらいの量ですね。
1歳の赤ちゃんが1日に食べてよいチョコレートの量の目安としては、一かけら程度となります。
1歳の赤ちゃん 市販のケーキはどのくらい食べさせてよい?
1歳の赤ちゃんがおやつで摂取するカロリー量は、1日当たり男児で145kcal、女児で135kcalが目安です。
飲み物として牛乳100mlと組み合わせるとすると、ケーキで摂取して良いエネルギーは78kcal~68kcalとなります。
市販されているケーキ1ピースのカロリーは、およそ300kcal~450kcalと考えてよさそうです。
つまり、1歳の赤ちゃんが食べてよい市販のケーキの量は、
1ピースの3分の1から4分の1以下となります。
1歳でも食べられるケーキ おススメ通販サイト
1歳から食べられるケーキを販売している通販サイトをご紹介します。
cake.jp
cake.jp は、500社以上の洋菓子店による3000種類以上のケーキが揃った、業界最大級のケーキの通販サイトです。
こちらのサイトでは、「1歳の誕生日ケーキ」というカテゴリーがあり、赤ちゃんも食べられるように、生クリームの代わりにヨーグルトや豆乳クリームを使ったケーキが豊富に揃っています。
加えて、「アレルギー対応ケーキ」のカテゴリーもあるので、アレルギーのあるお子様のご家庭にもおススメのサイトです。
フルーツアレンジ専門店 ギフトパーク
大阪中央卸売市場から新鮮な果物を全国に届けている「ギフトパーク」 。
カットしたフルーツを花束のように可愛くアレンジした「ハッピーカラーフルーツ」は、40種類と種類も豊富で、お子さま向けデザインも用意されています。
カットしてあるので、そのまま手づかみでも食べられますから、赤ちゃんにも食べやすいですよ。
乳製品や小麦にアレルギーがあっても大丈夫ですし、クリームや甘いものが苦手な方にもおススメです。
キャラケーキ.com
キャラケーキ.com は、オーダー専門の、デコレーションケーキの通販サイトです。
希望のキャラクターを描いてもらえる「キャラクターケーキ」なら、お子さまも大喜びですよね。
1歳の赤ちゃんにも安心な、生クリームを使わない豆乳クリームケーキ「ファーストバースデー」があるので、初めてのケーキにおススメです。
まとめ
1歳の赤ちゃんでも、ごく少量であれば、市販のケーキを食べさせても大丈夫です。
誕生日やクリスマスなど、年に数回のイベントの時に限って食べさせるのであれば、多少大目に見てあげてもよいようです。
より安心してケーキを食べさせてあげたいなら、やはり生クリームを使っていないケーキを用意した方がよさそうですね。
ご紹介した通販サイトなどを参考に、1歳のお誕生日を思い出深いものにしてあげてくださいね。